1949-11-30 第6回国会 衆議院 経済安定委員会 第9号
○本村説明員 二十三年度におきましては、事業費と一般経費とを大きくわけまして、一般経費は国庫交付金によつてまかなう。こういう形になつております。国庫交付金は農林省予算の中に公団交付金という目がございまして、その中に油糧配給公団交付金というのが節になつて公団の方に参つております。公団はその金を一応交付金として受領いたしまして、人件費、事務費、つまり一般経費の方にそれを使うわけでございます。そこで大体交付金額以上
○本村説明員 二十三年度におきましては、事業費と一般経費とを大きくわけまして、一般経費は国庫交付金によつてまかなう。こういう形になつております。国庫交付金は農林省予算の中に公団交付金という目がございまして、その中に油糧配給公団交付金というのが節になつて公団の方に参つております。公団はその金を一応交付金として受領いたしまして、人件費、事務費、つまり一般経費の方にそれを使うわけでございます。そこで大体交付金額以上
○本村説明員 補給金があつたかどうかというお話でございますが、当公団の取扱い物資につきましては、二十三年度におきましては補給金は出ておりません。二十三年度は御承知の通り国庫交付金がございましたが、これは補給金とは全然違うわけであります。それから現在は輸入材料につきまして、価格調整の意味での補給金が若干出ております。それから米ぬか油については、小泉部長からお答えいたします。
○本村説明員 お答え申し上げます。公団の決算について信憑性のいかんという問題でございますが、人手が少いために及び短い二箇月くらいの間に決算を完全に終らなければなりません関係上、多少先ほどちよつとお話の出ました未払いの諸掛りというようなものにつきまして、完全にきつちりしたものをつかみ切れないというものが、概算で若干上つて来るというような面もございますが、売掛金等につきましては一応数字的にはかなり厖大な
○本村証人 本年二月から十月までです。
○本村証人 はい。